現代批評 The Tongue Is Ever Turning To The Aching Tooth

酒井信/文芸批評・メディア文化論 明治大学准教授/note.com/msakai77/ 『松本清張の昭和』講談社現代新書『吉田修一と『国宝』の世界』朝日新聞出版『松本清張はよみがえる』『現代文学風土記』西日本新聞社など。

2024/02/18

共同利用・共同研究拠点「問題複合体を対象とするデジタルアース」 2023年度・成果報告会

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 2024年3月5日に共同利用・共同研究拠点「問題複合体を対象とするデジタルアース」(中部大学)の成果報告会でオンライン発表を行います。年に一度の情報系・理工系の先生方との研究報告会です。表題は「新型コロナウイルスによる欧州のメディア報道の比較分析と地理空間上の分布に関する研究」...
2024/01/28

與那覇潤著『危機のいま古典を読む』書評/産経新聞

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 産経新聞朝刊(2024年1月28日)に與那覇潤著『危機のいま古典を読む』(而立書房)の書評を寄稿しました。表題は「コロナ禍の時代批評」です。昨年末にご恵贈頂いていて、2022年に亡くなった中井久夫の批評から始まっている点に関心を持っていた所、年明けに書評の依頼を頂きました。文化...
2024/01/16

第170回直木賞対談

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 西日本新聞朝刊(2024年1月16日)に、第170回直木賞について、書評家の西田藍さんと対談した記事が掲載されました。前回は、2作の予想が的中という結果でした。この連載も4年目に入りました。  今回は村木嵐さんの『まいまいつぶろ』と嶋津輝さんの『襷がけの二人』を、受賞作に相応し...
2023/12/25

書籍版『松本清張はよみがえる』2024年2月~3月に刊行予定

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 書籍版『松本清張はよみがえる』(西日本新聞社)の校正作業が2稿まで終わりました。新聞連載の原稿を加筆修正し、1.8倍ぐらいの分量で50の清張作品について論じています。イラストや地図も入り、過去の松本清張関連の本と異なる視点から、文芸批評とメディア史研究の間で、企図したテーマや方...
2023/12/06

吉田敏浩『昭和史からの警鐘 松本清張と半藤一利が残したメッセージ』書評/週刊読書人

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 週刊読書人に吉田敏浩『昭和史からの警鐘 松本清張と半藤一利が残したメッセージ』の書評を寄稿しました。担当の編集者からも好評でした。著者の吉田さんは明大文学部(と探検部)のご出身だそうです。  松本清張が『現代官僚論3』の「防衛官僚論」(全集未収録)で展開した「三矢研究」を軸とし...
2023/11/23

NCAA College Football

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 新型コロナ禍明けで、アメリカのカレッジフットボールが盛り上がっています。メディア・イベントとしては、2月のスーパーボウルがアメリカの歴代視聴率で成功を収めていますが、地域を巻き込んだスポーツ・イベントとしては、11月~12月のアメリカの大学のフットボールが面白いと思います。毎週...
2023/10/29

福田和也著『放蕩の果て 自叙伝的批評集』書評/産経新聞

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 産経新聞朝刊(2023年10月29日)に福田和也著『放蕩の果て 自叙伝的批評集』(草思社)の書評を寄稿しました。表題は「俗情の底で輝く『生』」です。3度救急搬送されながら、『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』(河出書房新社)を書き上げ、この本が注目を集めた直後に、400頁を...
2023/08/29

ゲンロン 司馬遼太郎はいかに国民作家になったのか ──生誕100年で考える戦後日本の歴史観

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 ゲンロンカフェで2023年8月30日19時より、立命館大学の福間良明先生と評論家の與那覇潤さんとトークイベントを行いました。表題は「司馬遼太郎はいかに国民作家になったのか ──生誕100年で考える戦後日本の歴史観」です。下のリンクで冒頭部分を視聴できます。 福間良明×酒井信×與...
2023/08/14

世界文化遺産登録5周年記念「潜伏キリシタンをめぐる藝術祭」

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 長崎県の文化振興・世界遺産課の主催で、2023年9月9日(土)に永田町の全国町村会館ホールにて「潜伏キリシタンをめぐる藝術祭」が開催されました。長崎県の職員の方によると、対面で約150人、オンラインを入れて340人ほどの参加者ということで、大盛況でした。  私は昨年、九州芸術祭...
2023/07/19

第169回直木賞の展望

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  西日本新聞朝刊(2023年7月19日)に、第169回直木賞について、書評家の西田藍さんと対談した記事が掲載されました。前々回の対談では、二人とも永井紗耶子さんの『女人入眼』を推し、惜しくも決選投票で過半数に届きませんでした。今回も山本周五郎賞を獲得し、2度目の直木賞候補となっ...
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