「未来茅ヶ崎市」政策コンテストにゼミの学生が2チーム出場しました。「人にやさしい観光地 ロボット産業を育てる茅ヶ崎」という発表の方は、予選通過が1位で、決勝の投票では2位でした。全体によい経験になったと思います。発表内容は、未来の茅ヶ崎市について構想したもので、茅ヶ崎市の駅とビーチの間に無人車の走行レーンを作り、車で来なくても車で海沿いを移動できるようにして渋滞を解消するという内容や、津波避難用の駅ビルを作り、屋上から観光用の無人ヘリを飛ばして観光客を集めつつ、無人社や無人ヘリを製造する産業を茅ヶ崎に誘致するといった内容でした。夏休みの宿題も一段落ということで、この調子で、他の宿題も頑張ってほしいものです(笑)
http://www.bunkyo.ac.jp/newstopics/2014/newstopic55.htm
酒井信/文芸批評・メディア文化論 明治大学/ msakai@meiji.ac.jp/ 『松本清張はよみがえる』『現代文学風土記』など
2014/04/01
茅ヶ崎市とゼミの情報誌制作 ちがさき春夏秋冬
文教大学情報学部酒井ゼミと茅ヶ崎市で制作した財政情報誌を、茅ヶ崎市のHPで公開しています。市役所で行った発表会の様子についても写真が掲載されています。
文教大学のキャンパスのある茅ヶ崎市と連携して、学生の視点から自治体の財政情報を分かりやすく分析した内容です。大袈裟にいえば、「情報の自治」とGovernment 2.0のコンセプトを実現することを目指したプロジェクトです。市役所では、私の方から、参考事例としてアメリカのマサチューセッツ州やハワイ州などのウェブ・メディアを用いたGovernment 2.0に関する実践例を紹介しました。
財政情報誌は現在も茅ヶ崎市のHPで配布中です。印刷した冊子については、市の公共施設で展示し、一部の施設で配布していましたが、予定部数を配り終わりました。
7月上旬に文教大学情報学部が出展したJapan Expo(@パリ)のブースでも展示・配布し、7月末の東大のエコロジーとデザインに関する学会の講演でも紹介し、好評でした。
下の茅ヶ崎市のHPで21.9メガバイトの冊子を配布しておりますので(紙媒体の配布は終了)、ダウンロードして一読頂けると幸いです。
茅ヶ崎市HP「サザン戦隊チガレンジャーと見る ちがさき春夏秋冬」
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/zaisei/1008506/1008515/1008547.html
文教大学のキャンパスのある茅ヶ崎市と連携して、学生の視点から自治体の財政情報を分かりやすく分析した内容です。大袈裟にいえば、「情報の自治」とGovernment 2.0のコンセプトを実現することを目指したプロジェクトです。市役所では、私の方から、参考事例としてアメリカのマサチューセッツ州やハワイ州などのウェブ・メディアを用いたGovernment 2.0に関する実践例を紹介しました。
財政情報誌は現在も茅ヶ崎市のHPで配布中です。印刷した冊子については、市の公共施設で展示し、一部の施設で配布していましたが、予定部数を配り終わりました。
7月上旬に文教大学情報学部が出展したJapan Expo(@パリ)のブースでも展示・配布し、7月末の東大のエコロジーとデザインに関する学会の講演でも紹介し、好評でした。
下の茅ヶ崎市のHPで21.9メガバイトの冊子を配布しておりますので(紙媒体の配布は終了)、ダウンロードして一読頂けると幸いです。
神奈川新聞での紹介記事
茅ヶ崎市HP「サザン戦隊チガレンジャーと見る ちがさき春夏秋冬」
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/zaisei/1008506/1008515/1008547.html
2014/03/10
女性セブンのインタビュー記事
女性セブン(2月27日号、小学館)のインタビュー記事がウェブ(Yahoo! ニュース)にも掲載されていたことに遅ればせながら気付きました。「クレームだらけニッポン」なぜ、ここまで多い?」という特集で、明日ママの内容とANAとキリンCM自粛とウェブのクレームの関係についての分析です。誌面版の原稿でも話したことが結構使われていました。他の方のコメントを含めて全体に面白い内容でした。
このテーマ関連のウェブネタで新書や批評文を書きたいのですが(すでにそれなりの分量を書いているのですが)、仕事がこないので残念です。以前に新潮45に書いた原稿にもそれなりに反響はあったのですが。。
それはさておき「女性セブン」(3月6日号、小学館)の特集「『ゆとり』10代が日本を変える!」にもコメントしてます。お時間あるときにでもご一読を頂ければ幸いです。
http://www.bookshop-ps.com/bsp/bsp_magcode?sha=1&sho=2092402114
このテーマ関連のウェブネタで新書や批評文を書きたいのですが(すでにそれなりの分量を書いているのですが)、仕事がこないので残念です。以前に新潮45に書いた原稿にもそれなりに反響はあったのですが。。
それはさておき「女性セブン」(3月6日号、小学館)の特集「『ゆとり』10代が日本を変える!」にもコメントしてます。お時間あるときにでもご一読を頂ければ幸いです。
http://www.bookshop-ps.com/bsp/bsp_magcode?sha=1&sho=2092402114
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