産経新聞朝刊(2022年7月3日)で『現代文学風土記』を取り上げて頂きました。簡潔に要点をまとめて頂き、誠にありがとうございます。「著者は読み巧者の文芸批評家。中上健次『枯木灘』といった歴史的作品から、昨年の直木賞候補作として話題になった一穂ミチ『スモールワールズ』などの直近作まで、47都道府県を舞台にした主に平成から令和の小説180編を選び、土地の固有性に着目して読みを展開する珍しいブックガイドだ。」という一節を励みにいたします。
産経新聞・書評
https://www.sankei.com/article/20220703-5A3742JTAJNVDMRH6IBQMUMFNQ/
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