西日本新聞の連載「松本清張がゆく 西日本の旅路」第20回(2025年10月2日)は、米ソの冷戦下で、核戦争が危惧された時代を風刺した「神と野獣の日」を取り上げました。担当デスクが付けた表題は「核戦争の恐怖描く政治小説」です。
2万キロ離れたZ国から誤射された「5メガトンの核弾頭をつけたミサイル」が、東京にあと41分で着弾する場面からはじまるSF色の強い作品です。
一発目のミサイルによる被害が少なかったことに安堵した人々の頭上に、「ぽつんと一つの黒点」が現れるラストシーンは、実に不穏で、核戦争の恐ろしさを読者に体感させる内容と言えます。
https://www.nishinippon.co.jp/item/1406382/
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西部警察のオープニング曲をたまに聞くのですが、エレクトーンで全パートを再現している女性がいて感動しました。足鍵盤がパワフルで良いです。
https://www.youtube.com/watch?v=dAw_UqDzdiA&list=RDdAw_UqDzdiA&start_radio=1
西部警察については、PART1の大門BOXも良いですが、PART2の鳩村BOXも良いです。ただ「警視庁の大門だ」と言いながらも、管轄を越えて北日本から西日本まで出撃しています。渡哲也は素手でも十分強いのに、ヘリから狙撃もやり、銃弾がなぜか大爆発という。
https://www.youtube.com/watch?v=_g9r6__YQbA
https://www.youtube.com/watch?v=8IUTcLZhwBc
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運動歴として、小学校でサッカー6年、中学校でバドミントン3年、高校でテニス3年、大学でアメフト短期間(怪我)がありますが、近年は膝と肩の負担を軽減するために、水泳のみをやっています。プールは夏も快適で、ストレス解消と健康維持にちょうどいいです。新聞に初めて記事が載ったのはサッカー少年団の時でした。諏訪神社といえば長崎くんちですが、小学校5年生の時に踊町で練習を行い、昭和天皇の病状が悪化して延期となり、小学校6年生の時も練習・本番だったので、かなり大変でした。都会で中学受験を行うような生活とは、大きく異なる幼少期だったので、子供は食事睡眠をしっかりとって、3教科ぐらい勉強すればいいのでは、と思ってしまいます。

