2018/12/21

西日本新聞・文化欄「今年の収穫」

西日本新聞12月17日(月)の文化欄「今年の収穫」で、2018年度に発表された小説の中から、印象に残った3つの作品を紹介しました。私が選んだのは、以下の作品です。

辻仁成『真夜中の子供』
吉田修一『国宝』
青来有一「フェイクコメディ」

今年は西日本新聞の日曜日の文化欄に「現代ブンガク風土記」を連載し、38作品を取り上げました。(12月23日の39作品目で、年内の連載は最後です。新年の連載は1月6日よりスタートします)