週刊読書人(2019年2月15日 第3277号)で、陣野俊史氏(批評家・作家、立教大学特任教授)に『吉田修一論 現代小説の風土と訛り』の書評を頂きました。
「反時代的な文芸批評 きわめて本質的な文学の「場所」へ」というタイトルで、吉田修一の作品を通して長崎という場所について批評することの意味について、同じ長崎出身の陣野氏らしい鋭い観点から、興味深い分析を頂きました。
こういう書評を頂くと、今後の仕事の励みになります。
新聞版にもWeb版にも掲載されていますので、ぜひ週刊読書人をご一読下さい。
https://dokushojin.com/article.html?i=5036
「反時代的な文芸批評 きわめて本質的な文学の「場所」へ」というタイトルで、吉田修一の作品を通して長崎という場所について批評することの意味について、同じ長崎出身の陣野氏らしい鋭い観点から、興味深い分析を頂きました。
こういう書評を頂くと、今後の仕事の励みになります。
新聞版にもWeb版にも掲載されていますので、ぜひ週刊読書人をご一読下さい。
https://dokushojin.com/article.html?i=5036